今回のゲストは、管清工業株式会社 代表取締役社長の長谷川健司さんでした。
事業内容は、下水管路施設の総合維持管理行。
おじい様が起業してから3代目、半世紀以上に渡り下水管のパイオニアとして
私達の生活をまさに縁の下から支えて下さっています。
ところで、上水道への関心を持っている方は多いと思うんですが、
下水って、実際どうなの?ということをご存じな方はあまり多くないような気がします。
実際私も、水道料金のうち毎回下水料金を払っていて、
それが何に必要なのかすら知りませんでした。
インフラというのは、建設を経て保守へとフェーズが移るんですが、
下水管はまさにこの保守が大事。
生活排水や事業排水を処理施設まで滞りなく運ぶため、
つまりや悪臭、劣化を防ぐ定期的な保守点検が必要不可欠なのです。
この下水管路管理全般のパイオニアにしてプロフェッショナル
というのがこの会社。3代に渡る哲学とノウハウを持ち、
世界初の機械を開発・使用するなど提案型の姿勢を忘れません。
現在、インフラは官から民への動きが加速しているそうなので
より一層の効率的な作業ができるようになるとか。
今回のお話は、長谷川社長のお話が上手なうえに
「へ~知らなかった!」ということが沢山!
聞き入ってしまうほど勉強になりますよ!是非ラジオでお聴き下さいね♪
放送は、11/6(土)9:00~、ラジオNIKKEIにて。お楽しみに★