国連大学で開催された「日欧教育フォーラム いまこそエネルギー環境教育」で
総合司会をさせて頂きました。詳細はこちら↓↓↓
フォーラムは3部構成。
第1部 基調講演「気象キャスターとエネルギー環境教育」
第2部 パネルディスカッション
第3部 日欧教育関係者公開座談会
どれも興味深いものですが、3部ともに共通していたのは
「子供=未来の市民」という認識を持ち、考えを押しつけるのではなく、
自ら考え発言できるような教育をすることが大人の使命であるということでした。
フランスとスウェーデンの先生方をお招きして公開座談会では
司会アシスタントとして参加させて頂きました。
VTRを観て、フランスもスウェーデンも生徒達のディスカッション力の高さに驚きました。
同時通訳が入るお仕事も初めて。各国の先生をアテンドされていた通訳の方とお話して、
通訳業界の現状や、同時通訳の凄さ・厳しさなど生の声をお伺いできて勉強になりました。
フォーラムは無事終了。最後にゲストの先生方と一緒にパチリ。
先生方とは待ち時間に沢山お話することができました。
仕事で使えるレベルではありませんが問題なくコミュニケーションが取れる程度には喋れるので
英語は勉強しておいて本当に良かったです。でももっと喋れるようになりたいですね・・・
それから、フランスの先生方は英語が喋れない方もいたので、
逆に、英語だけ話せてもダメかも!?とも思いましたw
フランスの先生の中に4カ国語堪能な方が!素晴らしいです。
大学の第二外国語、真面目に勉強しておけば良かったなあ。
いちにち、フォーラムの内容自体ではもちろん、
参加者のみなさんとの交流を通しても、とても良い経験をさせて頂きました。