23日の深夜に放送。開催は2月14日だったというのに。
完全生中継のグラミー賞の扱いとは大違い。
まあ微妙な日本スタジオが無くてかえって良かったけれど。
そして会自体の雰囲気もこっちの方が好き。そもそも私はUK系から入ったからなあ。
中学生のころに深夜の3時か4時頃にやっていた「beat UK」という
UKチャートランキングを毎週欠かさず録画して観ていたんだっけ。
大学の頃に語学でUKに短期滞在したときも
「何で今時USじゃないの?」とみんなから疑問がられたけれどたぶんそんな理由かも。
ということで、レッチリが微妙に浮いていたり(笑
最後はお決まりのOASISでだるーく3曲やって〆ていたりといつもの感じで終了。
受賞したのもノミネートもほとんどロックバンド。
UKはやっぱり基本がバンドだから好きなのかなあ。そうかもな。
ああそうそう、あと11年ぶりに復活したTAKE THATも上手だった。
いい感じでオヤジになっていたし。
そういえば昔観たTV番組でどっかのおバカが
「イギリスのス☆ップ」と言って紹介していたのを思い出した。
冗談でもそういうことは言っちゃいけないと思います。格が違い過ぎます(怒。
しかしもういい加減に日本も小学生ユニットとかやめたほうがいいと思います。
天性の歌姫っ!とかそういうのだったら幼稚園児でも小学生でもいいけど
どう考えても違うもんね。ほんと情けないなあ。